【 カタール航空 】

【 カタール航空 】

世界トップクラスのサービスを誇るカタール航空 コスパ抜群のトラベルを楽しもう!

フリーな時間ができたら、気軽に海外旅行に出掛けるのがいまどきの女性の時間の過ごし方のひとつ。一人旅はもちろん、友達同士での女子旅にハネムーンなど、旅の仕方は人それぞれ。そして、旅をするなら安心、そして快適な航空会社を使いたいものですよね。そんなあなたにおすすめしたいのが、「カタール航空」です。1997年の設立以来、カタール航空は世界の中で最も新しい機材を保有し、急成長を遂げているエアラインのひとつ。世界11社のみが認定されている「5つ星エアライン」として、優れたサービスや質の高さが評価されています。就航都市は、中東各都市はもちろん、ヨーロッパ、アフリカまでさまざま。日本からは成田、羽田の2都市からドーハまで毎日運航しています。そんなカタール航空の魅力と、カタール航空を利用して、中東&ヨーロッパの一人旅を楽しんだトラベルフォトライターの田島知華(たじはる)さんの旅レポをご紹介します。


    

エキゾチックな都市
ドーハを経由する旅

空港での乗り継ぎ(トランジット)は旅に慣れていても不安になるもの。特に初めての空港だと心配…。でも、カタール航空の本拠地ドーハ・ハマド国際空港は5つ星空港なので安心。トランジットまでの空き時間を有効に利用できるサービスもあります。




    

トランジット時間まで、ドーハの街をぶらり旅

 

乗り継ぎまでの空いた時間を、カタール航空ならドーハ市内観光ツアーで有効に活用できるのも魅力のひとつ。5時間以上の乗り継ぎ時間があるなど一定の条件がありますが、リーズナブルな料金で中東エリアの街並みや文化を体験できるツアーが用意されています。その内容は、高級ブランドショップや5つ星ホテルなどを擁する人工島ザ・パール・カタールや、カタールの芸術と伝統を称えるカターラ・カルチュラル・ヴィレッジ、ドーハを代表するスーク・ワキーフ、イスラム美術館といった4大ランドマークの観光など。カタールへは、ビザなしで入国できるようになったので、自分だけのドーハ観光をプランニングしてみましょう。



   

5つ星空港“ハマド国際空港”でエンジョイ

 

2014年に開港したハマド国際空港。さまざまな人が使うことを念頭において、効率的でモダン、そして使いやすく快適な施設です。一歩足を踏み入れると、高級感のある内装や美しいアートなどゴージャスで洗練された空間が広がり、空港のイメージをはるかに超越しています。空港内にはあらゆるタイプのカフェやレストランに加えて、世界最大級の免税店エリアもあり、トランジットまでの空き時間で、旅の思い出に残るグルメやショッピングも楽しめます。また体を休めるための休憩室や、200の客室数を持つザ・エアポート・ホテルもあります。



   

ハイクオリティーなラウンジで極上な時間も

 

ビジネス、ファーストクラスなら利用できるカタール航空のアル・ムルジャン ビジネスラウンジ。そのエントランスは早速空港ラウンジの概念を打ち破るゴージャスさ。1万平方メートルもの広さで、多様なニーズに対応出来るような空間デザインに。また軽食からグルメ料理までバラエティ豊かなメニューがあり、世界中の厳選された飲み物を楽しむことができる本格的なバーもあります。さらには長距離フライトの疲れを癒す休息の場所や、気分をリフレッシュできるシャワーに、仮眠をとることもできるクワイエットルームも。至れり尽くせりのホスピタリティーを体験できます。

 


   

トラベルフォトライターたじはるさん
のカタール航空体験記 forフランス

最新機材に気分がアガる

人生初のカタール航空に乗って、中東&ヨーロッパへ一人旅をしたトラベルフォトライターのたじはるさん。『カタール航空といえば、世界のベストエアラインを決める“エアライン・オブ・ザ・イヤー”に5回も選ばれている航空会社。ずっと気になっていたので乗れることになって、ワクワク&ドキドキでした』と振り返ります。また、初めてのエアラインや最新機材を見ると気分がアガるというたじはるさん。『最新のA350型機に乗れて、一人興奮!(笑)。3-3-3の座席配列で、他の機内よりも広々としたスペースに、27cmTVモニターでは映画をはじめとする4000チャンネル以上もの機内エンターテイメント、おいしいと評判の機内食も楽しみました』。羽田から約11時間、快適な空の旅を楽しんでドーハ・ハマド国際空港へ。


  

乗り換え時間でドーハを散策

ドーハに早朝着でフランス・ニースまでの乗り継ぎに時間があったため、無料で利用できる5つ星ホテルの「Oryx Rotana Doha」へチェックインしたたじはるさん。ふかふかのクイーンベッドで疲れを癒したあと、ドーハの街へ。タクシーに乗ってマンション、ヴィラ、ショッピングモール、ホテルなどが立ち並ぶ人工島の「ザ・パール・カタール」やカタラビーチにカタラ文化村でエキゾチックな中東らしさに触れて砂漠へ。『自称“砂漠女子”なので、カタールの変わった砂漠に行きたくて、カタール航空のオプショナルツアーに参加しました』。ドーハから車で1時間ほどにある「Sea Line Beach Desert」。ブラジル北部のレンソイスを彷彿とさせる美しい砂漠だったそう。『サンセットツアーだったので、砂漠と夕日を眺めながらのんびりとした時間を過ごせました』。 


   

南仏ニースの旅へ

翌日、ドーハを離れて、旅の目的地フランス南部のリゾート地ニースヘ向かったたじはるさんは、再びカタール航空でドーハから約7時間の空の旅へ。さらに、『欲張りな私はさらにもう1ヵ国と、ニースから電車で約20分のモナコ公国に足を伸ばしました』と言います。『わずか一週間足らずのスケジュールで3ヵ国。ドーハでは中東のスパイスの香りや暑さなどを五感で体感して、砂漠にも足を運びました。ニースでは透き通る海と美食を堪能し、モナコでは普段味わえないようなセレブ気分を味わいました。なんだか短期の世界一周旅行をしたみたい!』と旅を振り返るたじはるさん。最後に、『世界のベストエアラインと言われるだけあって、サービスもしっかりしていて、機内食はおいしいし、シートピッチも広いので、長時間フライトも苦になりませんでした。一度は乗ってみるべきと本気でおすすめしたいエアラインです』と語ってくれました。

田島知華(たじはる)さん(トラベルフォトライター)

1991年福岡県生まれ。旅人・フォトグラファー・ライターすべてを担う「トラベルフォトライター」という職業を生み出し、オリジナリティのある記事を発信。「世界をカラフルに切り取る」をテーマに撮影したインスタグラムの写真は旅好き女子の注目を集める。著書に『旅ガール、地球3周分のときめき』『海外ひとり旅ガールの便利帖』など。






    

女子旅にオススメのワケ

行きたい場所がきっと見つかる! 就航都市は160ヵ国以上

 

世界160ヵ国以上に就航しているカタール航空。なかでもパリ、ロンドン、ローマ/ミラノ、バルセロナ/マドリードは人気都市で、きっとあなたも行ってみたくなるはず。うれしいのは、通常航空運賃にプラスされる燃油サーチャージが不要ということ。ホスピタリティーだけでなく、コストパフォーマンスにも優れたエアライン。さらに、カタール航空はJALやキャセイパシフィック航空などのワンワールドアライアンスに加盟しており、カタール航空のプリビレッジクラブのマイルはもちろん、提携している航空会社のマイルを貯めることもできます。



   

快適なフライトをサポートする充実のアメニティ

 

日本路線のエコノミークラスでは、歯磨きセット、耳栓、靴下、アイマスクなど、機内を快適に過ごすアメニティグッズが利用できます。アメニティを入れる袋はさまざまな就航都市の写真がプリントされており、旅の楽しみはさらにアップ!また、A350型機では目的地まで疲れやストレスなく過ごせるよう気圧、湿度管理のほか、頭上手荷物にキャリーケースが5つほど入る広い収納スペースを確保しています。



   

グルメな人も大満足の機内食


英国の国際運輸調査機関スカイトラックス社の航空会社ランキングで、2018年機内食部門では4位にランクイン。エコノミークラスでは和食・洋食・アラビア料理の3種から選択可能。ビジネスクラスは好きな時に好きな料理をアラカルトでオーダーできるダイニングサービスが利用できます。和食、洋食、アラビア料理など四季折々の味覚を取り入れたメニューに加え、著名ソムリエが選んだワインやシャンパンを楽しむことができますよ。




    

長時間の旅も安心の視聴可能チャンネル数


海外旅行の時、飛行機の中で最新映画が見られることが楽しみのひとつだったりしませんか?カタール航空の機内エンターテイメントは映画、TV、ゲーム、子ども向けで最大4000チャンネル以上もあり、話題のハリウッド映画などが楽しめる充実したラインナップ。これさえあれば、長い空の旅も退屈知らずで過ごせます。