【 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん 】

【 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん 】

夏の沖縄は「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」で!
海、森、鍾乳洞…遊び方無限大の夏の沖縄の楽しみ方

パーッと遠くへ旅行したいけど、海外旅行はまだちょっと不安…そんなときは日本のリゾート地、沖縄に行ってみませんか?実は沖縄は、近年リゾートホテルが新規オープンしていて、とても盛り上がっているんです。

今回ご紹介する「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」も20224月にオープンしたばかり。どんなホテルなのか、沖縄の旅の楽しみ方と一緒に見ていきましょう。

  

夏本番!夏と言えばやっぱり沖縄に行きたい♥

沖縄と言えば、美しい海をイメージする方も多いのではないでしょうか。
特に夏は、南国の島ならではのまぶしい日差しのなか、海でのアクティビティを存分に楽しめるおすすめの季節です。
ホテルのオーシャンビュープールも満喫できるシーズンなので、大人の夏旅にもぴったり。観光客が増える夏に合わせて開催されるイベントや、マンゴーなどの夏が旬のグルメもチェックしておきたいですね。

  

沖縄旅行をするときに準備しておきたいこと

沖縄は豊かな自然が残る熱帯気候のリゾート地なので、本州とは環境が少し違います。旅行前に準備をしておくと、より失敗なく楽しく過ごせますよ。

まずはレンタカーを予約しましょう。
沖縄は本州に比べて電車などの公共交通機関が充実していないため、市街地以外の観光に行くときは車が必須です。広い道が多く海沿いのドライブも気持ちいいので、レンタカーを借りたほうがより楽しい旅行になりますよ。
レンタカーの相場は23日で15000円前後、ハイシーズンだと2万円前後(スタンダード車)。ハイシーズンは人気の車種の予約が埋まってしまうことも多いので、早めの予約が安心です。

気候への対策も沖縄の旅には必要です。
夏の沖縄は気候が不安定な時期。台風やスコールを対策する雨天グッズや、海のレジャーが中止になったときの行き先変更案も用意しておきたいですね。
もちろん、日焼け止めクリームや帽子、ラッシュガードなどの日焼け対策グッズもお忘れなく。日差しが強いので、車の運転にはサングラスも欠かせません。

また沖縄県は、旅行前の新型コロナウイルス検査を勧めています。
マスクやアルコール消毒などの感染対策を十分に行うことはもちろん、旅行前にPCR検査などで陰性確認をしておきましょう。

  

宿泊するなら沖縄プリンスホテルへ!

空港のある那覇市からも近い、沖縄本島中部西海岸にある宜野湾市。さまざまな観光地に行きやすいこのエリアに20224月にオープンした沖縄プリンスホテルは、宜野湾港マリーナのすぐそばにあります。
ゆっくりしたい方にもアクティブに過ごしたい方にも絶好のロケーションのホテルなんです。

  

“映え”×開放感に胸いっぱい! 2つのインフィニティプール

まるで海とつながったような開放感のある2階のインフィニティプールは、天気が良い夕暮れ時に訪れると海外を彷彿させる夕景「マジックアワー」が望め、旅の疲れも癒されそう。
2階とはまた違った景色が一望できる14階のインフィニティプールはクラブフロア宿泊者専用。よりプライベート感のある空間でリラックスした時間を過ごせます。(季節営業:4月~10月)

  

客室は、もちろん全室オーシャンビュー!

海を眺められるテラスが全室に備わった客室は、スーペリアフロアとクラブフロアの2種類に分かれています。さらにそれぞれのフロアで、ニーズに合わせて選べる客室が用意されています。
スーペリアフロアには、ツインルームやダブルルームのほか、お子様にも人気の2段ベッド付きのファミリールームもあります。高層階に位置するクラブフロアは、特別な旅の拠点としても最適。専用のラウンジやプールもあるので、ゆっくりとくつろぐことができます。

  

スパ、レストランも沖縄感でいっぱい

ホテル内にはスパエリアも完備。スパトリートメント「SPA THE KUHORO PRINCE」では、沖縄県産の月桃(げっとう:沖縄に自生する植物)から抽出したオイルを取り入れたメニューなど、旅先ならではのリラクゼーションも用意されています。岩盤浴や屋内プールもあるので、天気が崩れた時の「おこもりステイ」も楽しめそうです。
レストランのビュッフェでは、あぐー豚のハンバーグや紫芋のモンブランといった沖縄ならではの""との出会いがあります。沖縄県産食材を使ったスイーツなどを提供するカフェコーナーも併設しており、さまざまなグルメを味わうことができます。

  

まずは手軽にホテル周辺で“海”を満喫!

ホテルの目の前には「ぎのわん海浜公園」があり、約10分ほど歩けば「トロピカルビーチ」で透明度の高い海を楽しめます。「宜野湾港マリーナ」は、夕日を眺めたり、予約制でバーベキューができるスポットです。
ホテルから徒歩約5分の場所にダイビングサービスのお店もあるので、ダイビング体験をしてみるのもおすすめ。大きな移動なく沖縄の海を満喫できるのも、沖縄プリンスホテルの魅力です。

  

まだまだ自然を感じたいなら…鍾乳洞、ヒルギ林へ!

幹線道路沿いにあって車移動もしやすい場所なので、沖縄プリンスホテルを拠点に沖縄の大自然も堪能しに行きましょう!

広大なマングローブ林の中をカヤックで進める「ヒルギ林」や、高さ約20メートルの断崖絶壁がスリリングながら、美しい景色をのぞめる「万座毛」などは押さえておきたい場所。
神秘的な青の洞窟へのダイビングに挑戦できる「真栄田岬」や、宮古島屈指のパワースポット「ぼらがー鍾乳洞」は、大自然に圧倒されるスポットです。通年ツアーが組まれている人気の場所ですが、本番はやっぱり夏!ぜひ、沖縄ならではの鍾乳洞と海がコラボレートしたアクティビティを楽しみましょう。

  

屋内派、台風やスコール時も楽しめる、屋内施設

夏の沖縄ではスコールなどによって海でのアクティビティが中止になることも。予定変更に備えて屋内の観光施設もチェックしておきましょう。

定番の「美ら海水族館」では、世界最長飼育記録を更新中のジンベイザメや、愛らしい表情を見せてくれるマナティー、ファンの多いオオグソクムシといったさまざまな海の生き物が展示されています。沖縄の文化を学べる「琉球村」では、シーサーの絵付けなどの体験イベントが豊富です。

オリオンビールの工場を見学し、最後に試飲もできる「オリオンハッピーパーク」は、大人だからこそ楽しめるスポット。夏の日差しに疲れたときにもおすすめの屋内観光施設です。

  

沖縄プリンスホテルを味わいつつ沖縄を存分に楽しもう!

ラグジュアリーなリゾートホテルが増えている沖縄は、家族やカップルで行くのはもちろん、大人の女子旅にぴったりのスポットです。新しくオープンした沖縄プリンスホテルも、足を踏み入れた瞬間からこだわり抜かれた内装と設備が旅の気分を高めてくれるはず。
旅の前半は、アクティブに沖縄観光をして、後半は休み明けに備え、ホテル内の施設をゆっくりと満喫するそんな過ごし方をしてみてもいいかもしれませんね。

文=編集部