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監督:ジョナサン・グレイザー
出演:ニコール・キッドマン
キャメロン・ブライト
ローレン・バコール
ダニー・ヒューストン
アン・へッシュ 他
配給:東芝エンタテインメント
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| 9月23日(土・祝)より、シャンテシネ・新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー |



いまだかつてないほどの美しさと切なさで見せるニコール・キッドマンの新たな魅力!
『めぐりあう時間たち』でアカデミー主演女優賞に輝き、名実ともハリウッドの頂点に立ったニコール・キッドマン。その後も、『コールド マウンテン』、『ドッグヴィル』などに精力的に出演を重ねている彼女は、比類なき演技力と美貌にますます磨きをかけ、世界中のファンを魅了し続けている。本作『記憶の棘』は、そんなニコールに、7度目のゴールデングローブ賞ノミネートをもたらした話題作。夫の生まれかわりだと主張する少年の出現によって、夫との愛の記憶を呼び覚まされるヒロインのアナ。美しく華奢なうなじを見せた大胆なショートヘアに変身したニコールが、胸がはりさけるほどの切ない心情を、繊細に演じきったミステリアスな愛の物語だ。 |
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アナ(ニコール・キッドマン)は、ニューヨークのアッパー・イースト・サイドで暮らす30代の美しい未亡人。10年前、最愛の夫ショーンがジョギング中に発作を起こし、突然この世を去って以来、悲しみの暗闇からなかなか抜け出せずにいた彼女だったが、ようやく人生の新しい章を始めようと決意。3年間、我慢強く待ち続けてくれたジョゼフ(ダニー・ヒューストン)のプロポーズを受け入れることにした。
婚約パーティの夜。アナの豪華なアパートには、家族や友人たちが大勢集まってきた。その中には、ショーンの親友だったクリフォード(ピーター・ストーメア)と妻のクララ(アン・ヘッシュ)の姿もあった。アナを取り巻く上流社会の雰囲気に、なじめない様子のふたりだった。
数日後、アナのアパートでは、母エレノア(ローレン・バコール)の誕生日パーティが開かれた。集まったのは、アナの姉のローラ(アリソン・エリオット)、その夫のボブ(アーリス・ハワード)、家族ぐるみで親しくつきあっているヒル夫人(ゾー・コールドウェル)といった顔ぶれだ。そこに、招かれざる客が出現したのは、エレノアが、ふたりの娘たちの手を借りてバースデー・ケーキのロウソクの火を吹き消したときのことだった。「アナに会いたい」。そう言いながら、何の遠慮もなく家族団欒の輪の中に飛び込んできたのは、10歳ぐらいの見知らぬ少年(キャメロン・ブライト)だった。「ふたりだけでキッチンで話したい」と言う少年のませた態度にあきれながらも、彼をキッチンに連れて行くアナ。そこで彼女は、信じられない言葉を耳にする。「僕はショーン、君の夫だ」。なんと少年は、自分がアナの夫ショーンの生まれかわりだと主張したのだ。驚きと怒りと困惑にかられたアナは、急いで少年を部屋の外につまみ出すと、ドアマンのジミー(マイロ・アディカ)に身柄を預け、家へ帰すように頼んだ。 |
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